会長挨拶

大和市剣道連盟会長

戸塚義孝

 

 処暑が過ぎて、まだまだ盛夏。何もしなくても熱中症の心配もある毎日です。会員の皆様におかれましてはくれぐれも体調にはご注意ください。

 

 さて、神奈川県は東京以上に危機的状況になりました。新型コロナウィルス感染症の現状を見ると特に医療体制は崩壊といってもいい状況です。神奈川県剣道連盟副会長、北里大学病院医師でもある野見山先生からこうした現状を踏まえての注意がありました。引き続きマスク着用、3 密回避を厳守、会食禁、食事は同居家族とのみにしてくださいとのこと。

 

 一方で、剣道の稽古を通しての感染リスクは低いという結果も出ています。これはフェイスガードと面マスクなどの二重のガードができていて、お互いに動いている動作が空気を拡散し、リスクを減らすという研究結果だそうです。通風と換気、空気の流れをしっかり作って環境も整えます。8月15日の大和市剣道連盟指導者研修会のページに詳細を載せておきます。各支部の指導者は勿論、会員の皆様におかれましては、必ずご一読ください。

 

 過日、15日の研修会は、4人の講師の先生にご出席いただいて、盛会裡に終了することができました。研修内容は4人の先生方による「剣道の心得」についてパネルディスカッションを行いましたが、先生方の普段は聞けない経験談や信念まで聞くことができました。この日は朝から荒天で途中落雷があり、突如停電いたしましたが、さすが剣道の指導者の皆さん動揺することなく話も続きました。この後は形の講習、試合審判法と続き、午後1時には予定を繰り上げて閉会しました。大変充実した内容となり、中身の濃いものとなりました。講師の先生方はじめ、参加された会員の皆様大変お疲れ様でした。

 

 最後に、市内選手権大会は状況を鑑みて、残りの小学生・中学生・一般の部を実施できるように検討しています。先日の県研修会で野見山副会長に相談して来ました。剣道の試合はガイドラインに従って行っていれば良いとのこと。感染予防対策がきちんと講じられれば、子供の安全な機会や場所として、豊かな成長を願うためにもやってあげてくださいとのことです。刻々と変化している世の中の動向を注視していきたいと思います。

 

大和市剣道連盟 戸塚義孝

 

令和3年度 大和市剣連指導者研修会 (8月15日、大和スポーツセンター)
令和3年度 大和市剣連指導者研修会 (8月15日、大和スポーツセンター)